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(会員寄稿)2026年1月15日(木)
日本大学理工学部にて講義を行いました!

高田造園で学ばせていただいております、堀越侑莉奈です。

今回は、日本大学理工学部土木工学科 教授 安田陽一氏による応用生態工学の授業にて、特別講師として、高田宏臣氏が登壇しました。



安田先生にご紹介いただき、90分間の講義開始です!



講義のタイトルは

「見落とされてきた土木の視点〜土中環境と有機土木」


現在も復旧工事が続いている埼玉県八潮市の陥没事故から。土中環境の視点から考察していきます。



二十数名の学生のみなさん、真剣に耳を傾け、メモをとっている様子。



昨年、秋に完了した七尾市での施工事例と図面。



このほか、多岐にわたる事例の数々、新たな施工方法や視点の共有に、大変学び深い時間となりました。


通常の現代土木とは違った視点を、学生の皆さんと共有し合えることはとても貴重な機会だと思いました。


講義の最後には、学生さんから、潜在水脈についてや、礫を活かした施工が土の中の水の流れを保つ上で有効な働きをすることについてなど、鋭い質問がでており、講義後も、何人もの学生さんが高田さんのもとへ質問にかけ寄り、皆さんの関心の高さが伺えました。有機土木のことを知った皆さんがどのようにお感じになられたのか、聞いてみたいと思いました。


土中環境と有機土木といった視点が、20代の皆さんの中に新たな種として根を下ろし、これから、それぞれの道へと進んだ先、いつか、どこかで、巡り合う時が来たならば、その時は、きっと、いまある土木の視点が、変わっている時なのかもしれません。


今度は、現場で学生の皆さんと過ごせたら、また、おもしろいことが起こるのではないかと、そんな日が来ることを願っています。


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