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【イベント報告】12月28日開催 生きものとしての土木研究会学習会第9回『建築と有機土木 インフラ崩壊の時代の新たな土木を目指して』

2025/12/29
【イベント報告】12月28日開催 生きものとしての土木研究会学習会第9回『建築と有機土木 インフラ崩壊の時代の新たな土木を目指して』

12月28日、「生きものとしての土木研究会」オンライン学習会の第9回を開催しました。
2025年の有機土木施工の総集編としまして『建築と有機土木 インフラ崩壊の時代の新たな土木を目指して』と題しての開催でした。

当日は年内最後の日曜日にもかかわらずたくさんの方にご参加いただき、
また、ドネーションを通じて多くのご支援とあたたかいお気持ちをお寄せいただきましたこと、心より御礼申し上げます。


 今回の学習会では、まず代表・高田より 石川県の施工現場、七尾自動車学校の施工事例を取り上げ、持続可能なインフラ整備について解説を行いました。
続いて、今年当協会とも多く協働下さいましたパッシブデザインプラス株式会社の
冨田享祐さんによるミニ講座『地盤調査報告書をどう読むか』を開いて頂きました。
構造物と地盤の関係をしり、安全で健全な土中環境を計画するには、何が必要なのかということをご説明頂きました。
最後に、埼玉県の石坂産業の施工事例を取り上げ、変化する土中環境を理解し、
構造物の建築の前に有機土木施工をすることについて実例を紹介しながら考えました。

また、事前のご質問で頂いた、今後の有機土木施工の評価について、高田より現時点での考察を述べています。
その中で、日本大学の理工学部の教授である安田先生の霞ケ浦における水路への施工実例をご紹介しました。

これまで感覚的に感じてきたことに対して、実測検証を行い
それに基づいて、次の予測を立てることで、有機土木施工の意義を伝えることができる。
社会に対して実装していくためには、法令に定められていることに則した根拠の提示が
これから必要とされていくのだと改めて感じた回でもありました。

今回も長い時間にわたり、ご視聴続けて下さったみなさまに改めて感謝申し上げます。

 お申込みいただいた皆さまにはアーカイブ動画を共有いたしますので、
当日ご参加いただけなかった方も、復習として何度でもご視聴いただければ幸いです。

オンライン学習会は2025年9回開催し、延べ2000人以上の方にお届けすることができました。
来年は実際の現場がもっと増えていく予定です。
みなさまに生きものとしての土木の「今」をお伝えしていければと思います。

いつも温かいご支援をありがとうございます

来月もテーマを決めて、オンライン学習会をお届けしたいと思います。
また新たな学びの時間をご一緒できればと思っております。
どうぞ楽しみにお待ちください。

 なお、有機土木協会にご入会いただきますと、オンライン学習会へのご参加は毎回無料となり、
現場見学会や会員限定の情報提供など、さらに幅広い学びの機会をご利用いただけます。
ご関心をお持ちの方は、ぜひこの機会にご入会をご検討いただけましたら幸いです。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


入会のご案内はこちら


今年は大変にお世話になりました。
どうぞ、くる年も良い年になりますように!
ありがとうございました。